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エンジンオイルの役割😊

  • 全 店
  • 2022年01月18日

定期的に、お車のオイル交換していますか?

エンジンオイルには車のコンディションを保つ大切な役割があります。

今回は、知っているようで知らなかった…エンジンオイルのお話です。

◾️エンジンオイルの5つの役割

エンジンオイルは、主に潤滑、冷却、密閉、洗浄、防錆の役割を果たしています。

簡単に説明すると…

『潤滑』はエンジンの各パーツの動きを滑らかに、『冷却』は発生する熱をオイルに逃がすように、『密閉』は主にシリンダーとピストンの間を埋めて圧縮を上げるために、『洗浄』は燃焼時にエンジン内部に発生する煤(すす)をきれいにするために、『防錆』は金属でできているエンジンが錆びないように…重要な役割を担っています。

①潤滑作用~エンジンを長持ちさせる~

②冷却作用~高熱・摩擦による不具合を防ぐ~

③密封作用~本来のエネルギーを保つ~

④清浄作用~汚れを除いて不具合を防ぐ~

⑤防錆作用~錆を防いで金属の劣化を防ぐ~

エンジンオイルを交換しないと

エンジンオイルは「人間の身体でいう血液」とよく例えられます。

エンジンが動いているとき、オイルは常にエンジン内部を循環し、それぞれの重要な役割を果たしています。

古くなったエンジンオイルを使い続けると、燃費が悪くなるだけでなく、様々なエンジントラブルの原因になり、お車の故障につながります‼️

◾️オイル交換の目安

エンジンオイルの種類やお車の走行距離などにもよりますが、一般的には5000kmまたは6ヶ月が目安とされています。

お車も人間の身体と同じで、しっかりメンテナンスを行い、労ってあげることが大切ですね。

オイル交換をご希望の方は、お気軽にスタッフまで🤗

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